グレイ瞳のナタリー [自分]
ん~~~ナタリっ♪
と フリオも歌う この夕べ (意味不明)
私の歌姫ナタリーは、
コールでもなく インブルーリアでもなく デセイでもない。
この方っ ナタリー・シュトゥッツマン!
パチパチパチ・・・ キレイな人でしょー。でもね。
これは美女に写ってるけど、写真によっては
見事なオバハン(ちなみに、この時31歳。。。)
だったり、ただのオッサン(この髪型だと39歳くらいかなぁ。。。)
だったり、します。ちなみに、1965年パリ生まれ。
コントラルト(アルトとも称すが、女声最低音域)歌手。
その歌声は深みがあり力強く、包み込まれるようにソフトなのだ。
最新作はコレ(2011年)。
若い頃は、フランス歌曲も多かったんだけど、最近は専らバロック。
自分の室内楽団持って、指揮して歌っちゃう。かっくいー。
http://www.hirasaoffice06.com/files/con16stutzmann.htm
しかーし。私が会社で聴いている(深夜の残業中ね)のは、いろいろ試したけど結局コレばっかし。
バッハのミサ曲。ナタリーだけではなく、10人の合唱。
この荘厳な響き。
2枚目の14曲目「Agnus Dei」のナタリーにはシビレる。
こんなふうに歌ってみたーい!
で。せっかく いらしてくれたから、ナタリーとは関係ないけど、オマケね。
勇気一つを友にして。。。ん? [自分]
あけましておめれとうございまふ。
本年も宜すくお願い申し上げまする。
ところで。
初夢は見たかい?
飛んだ。
初めて。
夢で。
・・・低い。
なにしろ初飛行なのだ。
初心者なのだから、
いきなり大空を飛べるというわけにもいかないのだろう。
・・・遅い。
まだ助走なのだ。
初心者なのだから、
急にスピードを出してはいけない。
・・・苦しい。
ついさっきまで飛べない生き物だったのだ。
初心者なのだから、
今まで使わなかった筋力が必要に決まっている。
しかし。
それにしてもだ。
地面から10センチメートルくらいの高さで、
三輪車にも追い抜かれるほどのスピードで、
なおかつ全身にものすごい力を入れないと進めないとは、
いったいどういうことだろう。しかも、
普通の住宅街の道を、
通行人に幾度も振り向かれ、
子どもには指を指され、
車にはクラクションを鳴らされ、
犬猫の糞尿だのタバコの吸殻だの噛み終わったガムだのの
スレスレの所を飛ばなくてはならないとは。
もういいよ。
歩かせてよ。
飛べなくていいから。
普通の人間に戻して。
足の着き方がわからなくなっていた。。。
い、イカロス?
フロロロロイデ!(歓喜の歌:ベートーヴェン『第9』) [自分]
いやー、疲れた。
9月5日から毎週、通算16回も練習してきて、
最初から最後まで完全に通して歌ったのは
本番だけという(苦笑)、
初心者には、それはそれはキツい、ツラい練習に耐えて、
とうとう やり遂げました(泣)!
きゃっほう!! ブラァーヴォゥ~!!!
総勢200名。指揮は汐澤安彦(知らないがスゴイ人らしい)。
巻き舌はやっぱり最後まで出来なかったけど(スミマセン)、
女だてらにテノールで(だから黒服で蝶ネクタイよん)、
頑張ったよ自分としては かなり。
こちとら昭和歌謡が専門だかんね。
でも歌ってるほうとしてはさ、出来はわかんないから、
「精一杯やるこたやったぜ」って感慨だけなんだけど、
合唱指導の仁階堂 孝先生(この人も相当な人らしい)も
「今年が一番良かったです。・・・まぁ毎年そう言ってるんですけど」
って言い方だしさ。
汐澤先生もニコニコして「みなさん良かったですよ」
って言ってはくださるんだけど、どうせ区民合唱団だしねぇ。
ま。こんなもんだろ。ってな感じ?
友人知人同僚などなど、師走の忙しい平日の夜に
15人も来てくれて(みんなアリガト!)、
口々に「良かった」「スゴかった」なんて褒めてくれるけど、
「『第9』聴くの初めて」って人ばっかりだし。
(オイラも練習が始まってから初めてCD聴いたクチだけどさ)
なんだけど。
愛の告白 【夏休みスペシャル ← どこが?】 [自分]
アハハ、馬鹿な子ほど可愛いわね
いるんですよ、これが。
何って、好きな人。
もともと私、「熱しにくく、冷めにくい」人間なので、
しばらくいなかったのね、そういう存在。
大人になって、双方の同意があれば
「為すべき事」があるのはわかるのだけれど、
そういうのは今回、「あえて」一切ナシってことでさ。
ああ、このもどかしさ。
なんちゅーか、いいわよ、こうゆうの。たまには。
カラオケだけが人生さ [自分]
カラオケが好きだ.
「愛している」「惚れた」「うち,アンタしかおれへん」と身をくねらしてもいい.
んもう,
どんなに忙しくても,どんな天変地異が起ころうとも,たとえ陣痛が来たとしても(なんちゅう譬えじゃ),
カラオケの誘いは断らない(と思う).金を借りてでも行くね.
ここにも一人バカがいる.こいつ.
こいつ,って壮夫サマじゃん.ハイ風間壮夫です.
どんだけバカか(「カラオケバカ」という意味で褒めてるんですけど)といいますと,
こんな芝居を何年も上演してるんですね.
本気(「マジ」と読んでね)です.
なんたってコレですから.
はあぁ...(脱力)
しかも今年もやるんです.モチロン観に行きますよー.
いや,彼はカラオケ好きの鏡です.
さしずめ,私は「カラオケウーマン」(うわっネーミングセンスのカケラもなし)
道はつづく [自分]
卒業シーズンである
この春に
ふるさとを出て行く少年少女に
歌でも贈ろうか (ンな柄でもないんだが)
『この街』 ハンバート・ハンバート
見慣れたこの街も 今日でさようなら
見送る人もなく 汽車を待つ
この街で生まれて この街で育った
楽しかったことも 好きな人も
何もかも捨てて 僕は行くのだ
迷うことはない この道
思い出のつまった この街を出る日は
哀しいくらいに 晴れた日だ
何もかも置いて 僕は行くのだ
雲ひとつない 空の下
迷うことはない この道
僕たちの将来 [自分]
中島みゆきの歌に 「僕たちの将来」 という曲がある.
1984年発売のアルバム 『はじめまして』 の9曲目に入っている.
【僕たちの将来は 良くなってゆく筈だね】
私は中学2年生だった.
いま自分が就いている職業を,既に考えていた.