オヨヨ~♪(三枝ではない) [映画]
こないだ2日連続で観てきて、また月末から2週間上映あるから行く。DVDも欲しいな。
(2018年 ポーランド・イギリス・フランス合作)
監督:パヴェヴ・パヴリコフスキ
男は鼻がデカいけど、色っぽいのよねん。
んもう、映画観て何日経っても頭から離れないのよ「オヨヨ~♪」が。
あの素晴らしい愛をもう一度 [映画]
3回映画館に足を運びました。
でももう1回観たい。
(DVD買えよ)
まだ名画座で上映するようなので、
行きます、もう一度。
(だってブルーレイ&DVDセットしか売ってないんだもーん。
我が家ではDVDしか観られない、いや、買ってもいいんだけど、
DVDだけ売ってたら、いやいつかはブルーレイ観ることになると思うけど、
いや、その、あの)
その映画は。。。
なんで...今頃...何やってんだか...2012年の映画デス [映画]
みなさま,おひさしうーっ!
なんだか,いろいろいろいろありましてですね,
隠れたり(?)なんだりしておりました.
今も,なんだぁかんだぁはあるわけで,
本格的な復帰は,ま,着る物が軽くなるころかなぁなんつって
考えておりやすが,
いろいろあっても映画はちろちろ観てたんで,
んだよ,もーアカデミー賞やっちまうじゃんか,てなことで
あわててこんなサタデーナイトにパソコン立ち上げとる次第.
では早速.コホン.
(順不同っつーか観た順)
グレイ瞳のナタリー [自分]
ん~~~ナタリっ♪
と フリオも歌う この夕べ (意味不明)
私の歌姫ナタリーは、
コールでもなく インブルーリアでもなく デセイでもない。
この方っ ナタリー・シュトゥッツマン!
パチパチパチ・・・ キレイな人でしょー。でもね。
これは美女に写ってるけど、写真によっては
見事なオバハン(ちなみに、この時31歳。。。)
だったり、ただのオッサン(この髪型だと39歳くらいかなぁ。。。)
だったり、します。ちなみに、1965年パリ生まれ。
コントラルト(アルトとも称すが、女声最低音域)歌手。
その歌声は深みがあり力強く、包み込まれるようにソフトなのだ。
最新作はコレ(2011年)。
若い頃は、フランス歌曲も多かったんだけど、最近は専らバロック。
自分の室内楽団持って、指揮して歌っちゃう。かっくいー。
http://www.hirasaoffice06.com/files/con16stutzmann.htm
しかーし。私が会社で聴いている(深夜の残業中ね)のは、いろいろ試したけど結局コレばっかし。
バッハのミサ曲。ナタリーだけではなく、10人の合唱。
この荘厳な響き。
2枚目の14曲目「Agnus Dei」のナタリーにはシビレる。
こんなふうに歌ってみたーい!
で。せっかく いらしてくれたから、ナタリーとは関係ないけど、オマケね。
勇気一つを友にして。。。ん? [自分]
あけましておめれとうございまふ。
本年も宜すくお願い申し上げまする。
ところで。
初夢は見たかい?
飛んだ。
初めて。
夢で。
・・・低い。
なにしろ初飛行なのだ。
初心者なのだから、
いきなり大空を飛べるというわけにもいかないのだろう。
・・・遅い。
まだ助走なのだ。
初心者なのだから、
急にスピードを出してはいけない。
・・・苦しい。
ついさっきまで飛べない生き物だったのだ。
初心者なのだから、
今まで使わなかった筋力が必要に決まっている。
しかし。
それにしてもだ。
地面から10センチメートルくらいの高さで、
三輪車にも追い抜かれるほどのスピードで、
なおかつ全身にものすごい力を入れないと進めないとは、
いったいどういうことだろう。しかも、
普通の住宅街の道を、
通行人に幾度も振り向かれ、
子どもには指を指され、
車にはクラクションを鳴らされ、
犬猫の糞尿だのタバコの吸殻だの噛み終わったガムだのの
スレスレの所を飛ばなくてはならないとは。
もういいよ。
歩かせてよ。
飛べなくていいから。
普通の人間に戻して。
足の着き方がわからなくなっていた。。。
い、イカロス?
フロロロロイデ!(歓喜の歌:ベートーヴェン『第9』) [自分]
いやー、疲れた。
9月5日から毎週、通算16回も練習してきて、
最初から最後まで完全に通して歌ったのは
本番だけという(苦笑)、
初心者には、それはそれはキツい、ツラい練習に耐えて、
とうとう やり遂げました(泣)!
きゃっほう!! ブラァーヴォゥ~!!!
総勢200名。指揮は汐澤安彦(知らないがスゴイ人らしい)。
巻き舌はやっぱり最後まで出来なかったけど(スミマセン)、
女だてらにテノールで(だから黒服で蝶ネクタイよん)、
頑張ったよ自分としては かなり。
こちとら昭和歌謡が専門だかんね。
でも歌ってるほうとしてはさ、出来はわかんないから、
「精一杯やるこたやったぜ」って感慨だけなんだけど、
合唱指導の仁階堂 孝先生(この人も相当な人らしい)も
「今年が一番良かったです。・・・まぁ毎年そう言ってるんですけど」
って言い方だしさ。
汐澤先生もニコニコして「みなさん良かったですよ」
って言ってはくださるんだけど、どうせ区民合唱団だしねぇ。
ま。こんなもんだろ。ってな感じ?
友人知人同僚などなど、師走の忙しい平日の夜に
15人も来てくれて(みんなアリガト!)、
口々に「良かった」「スゴかった」なんて褒めてくれるけど、
「『第9』聴くの初めて」って人ばっかりだし。
(オイラも練習が始まってから初めてCD聴いたクチだけどさ)
なんだけど。